ニキビにビタミンがいいって本当?体の内と外から作用する驚きの効能!

ニキビにはビタミンがいいと言われます。ビタミンは食材やサプリメントで摂取することができ、体の内と外からのニキビケアが可能です。ビタミンと言ってもさまざまな種類がありますが、どのビタミンがどのようにニキビに効いていくのか、詳しく見ていきましょう。

ニキビにビタミンは効果あるの?

ビタミンは私たちの体の代謝に深く関わっている成分です。ビタミンが不足することで肌荒れやニキビ、基礎代謝の低下などさまざまな問題が起きます。ニキビを治すためには、ビタミンの効果的な摂取が近道なのです。

ニキビの種類と原因

ニキビの種類

ニキビには、大きくわけて白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・黄色ニキビの4種類があります。白ニキビの時点ではまだ初期ですが、炎症を起こして状態が悪化していくにつれて色が変化していきます。

ニキビはどうしてできる?

ストレスや生活習慣の乱れ、女性ホルモンの影響などによって皮脂分泌が過剰になると、毛穴の出口に皮脂が詰まってしまいます。これがニキビの始まりです。そのまま放置するとアクネ菌が繁殖し、炎症を起こしたり膿を持ったりします。

体の内側から治すにはビタミン

ビタミンは肌の健康を保つために必要な栄養素です。体の内側からニキビをケアするためには、ビタミンの摂取が欠かせません。ニキビに効果的なビタミンを見ていきましょう。

ビタミンA

ビタミンAは肌のターンオーバーを活性化してくれる栄養素です。そのため過剰な皮脂分泌を抑え、ニキビを予防するのに役立ちます。また、新陳代謝が促進されることでニキビ跡もできにくくなります。ビタミンAを含む食材には、レバーやあん肝、うなぎといった動物由来のものから、ほうれん草や春菊、トマトといった植物由来のものまであります。

ビタミンB2

ビタミンB2は脂質の代謝に関わる成分です。不足すると皮脂バランスが乱れ、ニキビの原因になります。また、抗酸化作用もあるため、活性酸素の生成を防ぐ働きもします。レバーやチーズ、納豆、卵、アーモンドなどに多く含まれます。

ビタミンB6

ビタミンB6は肌の代謝を助け、たんぱく質の分解をサポートする成分です。肌のターンオーバーを正常化してくれるほか、皮脂分泌をコントロールする作用もあります。レバーや鶏肉・豚肉、まぐろ、さんま、バナナなどに多く含まれます。

ビタミンC

ビタミンCは皮脂分泌をコントロールしてくれる上、強い抗酸化作用で活性酸素を抑制してニキビの予防に役立ちます。肌のターンオーバーを整える働きもあります。レモンやゆず、いちごといった果物や、ピーマン・パセリ・モロヘイヤといった野菜に多く含まれる成分です。

ビタミンE

若返りのビタミンと呼ばれるほど強い抗酸化力を持ち、活性酸素を抑制してニキビを予防します。血流もよくするため、肌のターンオーバーを活性化するのに効果的です。また、単体で摂るよりもビタミンCと一緒に摂取することで効果が高まります。アーモンド、抹茶、うなぎ、たらこ、かぼちゃなどに多く含まれます。

ニキビにいいビタミンサプリの選び方

1日に必要な量を補えるか

それぞれのビタミンの1日の目安摂取量はこのようになっています。

 

ビタミンA 1800IU
ビタミンB 1〜1.2mg
ビタミンC 100mg
ビタミンE 6mg

 

ただし、ビタミンCについては最低摂取量となり、ニキビ効果を狙うには1日2000mgの摂取が理想的だとされています。ビタミンBとCは水溶性のため過剰摂取しても排出されますが、ビタミンAとEは過剰摂取に注意してください。

添加物が少ないものを

市販のサプリメントには、ビタミン以外の添加物がたっぷり配合されているものも多くあります。いろんな栄養素をとればとるほどいいということではなく、自分が必要とする必要最低限の成分のものを選ぶようにしましょう。

おすすめのサプリ

チョコラBBプラス

 

体内で直接働く活性型ビタミンB2を配合したタイプ。さらにビタミンB1、B6も高単位で配合し、相乗効果でニキビにアプローチします。小型の錠剤で持ち歩きにも便利です。

 

チョコラBBピュア

チョコラBBにビタミンCを加えたタイプ。ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、傷んだ肌の回復に役立ちます。ニキビ跡の美白にも効果的です。

 

ハイチオールBクリア

ビタミンB群とビタミンCのほかに、肌の代謝をサポートするアミノ酸のL-システインをプラス。肌の代謝を助け、酸化を防ぎながらニキビをケアしてくれます。

外側からのケアにはビタミンC誘導体

外側からニキビをケアする場合に、おすすめなのがビタミンC誘導体です。ビタミンC誘導体はビタミンCを肌に取り入れやすくした成分で、ニキビケアに抜群の効果を発揮します。

ビタミンC誘導体とは?

ビタミンCはメラニン色素にアプローチしたり、活性酸素を取り除いたりと効果的なビタミンです。しかしそのままでは肌に吸収されにくく、安定性が低いといった欠点がありました。そこで、浸透吸収率を高めたものがビタミンC誘導体です。肌の上で酵素反応を起こしてビタミンCに変化し、効果が長く続きます。

ニキビへの効果

ビタミンC誘導体には皮脂分泌を抑制する作用があり、肌の水分バランスを保ってくれます。さらに毛穴を引き締めて炎症を抑え、肌のターンオーバーも活性化してくれます。まさにニキビケアにぴったりの成分なんですね。

種類と特徴

ビタミンC誘導体には水溶性、油溶性、APPSの3種類があります。化粧品に配合される場合は成分名で表示されるため、チェックしてみてください。

 

水溶性・・・リン酸アスコルビルナトリウム、リン酸アスコルビルマグネシウムなど

 

水溶性のビタミンC誘導体は、主に化粧水に配合されます。乾燥しやすいためオイリー肌の人に向きます。

 

油溶性・・・・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルなど

 

油溶性のビタミンC誘導体は、美容液やクリームに配合されます。肌の上で長くとどまるため乾燥肌の人に向いています。

 

APPS・・・・パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウム

 

進化型ビタミンC誘導体と呼ばれるもので、水にも油にも馴染む成分です。浸透力は水溶性のおよそ100倍あると言われていますが、比較的高価なものが多いでしょう。

おすすめの化粧水

エンリッチローション

ニキビケアを始め、毛穴やハリ・ツヤといった悩みにアプローチする化粧水です。APPSを配合しており、パウダーとローションを混ぜてから使うことで新鮮さをキープ。保湿成分も豊富に配合されており保湿しながらニキビケアができます。

VCローション

Funcos C-IS(イソステアリルアスコスビルリン2Na)という新型のビタミンC誘導体を配合しています。浸透力はAPPSの2倍と、ニキビケアにダイレクトに効果を発揮します。ニキビ予防はもちろん、すでに出来てしまったニキビやニキビ跡にも効果的です。

ニキビを予防するために必要なこと

正しい洗顔

摩擦のしすぎや熱いお湯を使うなど、間違った洗顔は肌荒れを悪化させ、皮脂の過剰分泌を招く原因になります。洗顔は必ずぬるま湯で行い、洗顔料はよく泡立てて顔をゴシゴシこすらないようにしましょう。十分にすすいだら、タオルで水分を拭き取るようにします。

保湿

ニキビの大きな原因は皮脂の過剰分泌にあります。それを防ぐためには、洗顔後十分に保湿を行いましょう。ビタミンC誘導体のように皮脂分泌を抑制する成分や、セラミド・ヒアルロン酸といった保湿成分が含まれた化粧水を使うのがおすすめです。

生活習慣

ニキビ予防のためには、生活習慣を整えることも大切。睡眠を十分にとり、3食しっかりと食べるように心がけましょう。さらに軽い運動習慣をつけることで、血行がよくなって肌のターンオーバーが活性化しますよ。

ニキビケアにはビタミンが大活躍!

このように、ニキビケアにはビタミンの摂取がおすすめです。ビタミン豊富な食事やサプリメントで体の内側から、ビタミンC誘導体を配合した化粧品で体の外側からと、ダブルのアプローチでニキビに効果を発揮します。ニキビケアにビタミンをぜひ活用してみてください。


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